東京と大阪を結ぶ東海自然歩道のうち、津市内を通るルートは

東海自然歩道とは
　年々都市化が進み、便利で豊かな生活環境が整っていく一方、自然の素晴らしさを実感する場面が減少しつつあります。我々日本人が、自然と共に暮らしてきた頃のように再び自然を身近に感じられるようにとの構想により東海自然歩道が整備されました。

　東海自然歩道は、東京の「明治の森　高尾国定公園」と、大阪の「明治の森　箕面国定公園」を結ぶ、延長1,697キロメートルに及ぶ長距離自然歩道で、三重県内は岐阜県境（いなべ市北勢町川原）から奈良県境（津市美杉町池の平）を結ぶ延長197キロメートルがルート設定されており、途中で滋賀県へ至るルートが分岐しています。

東海自然歩道MAP（地図）はあるの？

東海自然歩道のガイドマップは、一般社団法人三重県森林協会で販売されています。
（リンク：一般社団法人三重県森林協会HP）
www.za.ztv.ne.jp/wdsnd73h/guidemap.html 自然歩道