名松線を守る会 #みすぎじかん
名松線を守る会 Map
名松線を守る会 概要
- 所在地
美杉町八知5580-2
名松線を守る会とは 昭和10年から全線開通し、古くは木材の運搬を担い地域の林業を支え、その後は通勤、通学に多くの方が利用したJR東海が運営するローカル鉄道「名松線(めいしょうせん)」。 長い歴史の中で幾度と廃線の危機を迎えた名松線は、地域住民の思いと活動によって現在も走り続けています。 名松線を守る会という名称の集まりは、これまで何度も立ち上げられ、名松線の危機の際に地域住民を挙げた名松線存続活動を行ってきました。 現名松線を守る会は、平成21年の台風被害に始まる名松線の廃線危機に対して存続活動を行った取り組みを契機として、平成28年の全線復旧後も、名松線の利用促進にスライドして引き続き取り組みを行っています。 名松線を守る会は、美杉地域にとって不可欠な公共交通機関であり、また観光資源としても重要な名松線がいつまでも存続するよう、乗車促進を中心とした様々な取り組みを行っています。 主な活動内容としては、 ・沿線の景観整備のため、除草作業や花の植栽 ・名松線の知名度向上のため、積極的な情報発信 ・名松線利用者に対するおもてなし 名松線を守る会では、名松線を応援していただける賛助会員を募集しています。 終点の伊勢奥津駅近くの観光案内書ひだまりには、賛助会員用の募金箱を設置しておりますので、皆様のご協力をお願いします。
あなたの周りの「みすぎびと」を教えてください 「みすぎじかん」では、美杉のためにがんばる人を「みすぎびと」として応援しています。 あなたの周りにいる「みすぎびと」を教えてください。その方にお話をお聞きし、サイト内「地域おこし」の欄でご紹介します。 ちょっとしたこと、変わったアイデア、で~っかい夢、みんなで「みすぎびと」を応援しませんか。