竹原の淡墨桜
【アクセス】
【概要】
- 外部サイト ameblo.jp/tosshy-10430
- Instagram takeharanousuzumizakura
- 駐車場 -
- Wi-fi -
- ペット -
【ご案内】
美杉町竹原地区にある淡墨桜は、全国的にも有名な岐阜県本巣市根尾谷の根尾の淡墨桜(樹種はエドヒガン)から苗分けされた苗を土地の所有者が1996年に現在の位置に植えられました。竹原地区は君ケ野ダムがあることから、桜のシーズンには多くの観光客が訪れる地区です。
淡墨桜の特徴は、花びらの色の変化と言われています。
蕾はピンクで、咲き始めは濃いピンク色をしており、じょじょに色が抜けて白い花びらとなり、散る間際には墨を挿したように薄い黒みがかかります。その様子から淡墨桜の名がついたと言われています。
竹原の淡墨桜は、見晴らしの良い小高い丘の上に一本立ちしており、お花見をするには絶好のスポットですが、周辺の道路は狭く、また集落の奥にあるため訪れる際には何点かご注意いただく必要があります。
まずお車でお尋ねの際は、桜の近くに駐車場がないため、離れた場所(約700mと約1km)にある市の臨時駐車場に駐車してください。桜の近くの狭い生活道路へ進入し、立ち往生することで地元住民のご迷惑となります。
次に、雲出川を挟んで対岸から写真撮影を行う場合ですが、よく道路脇に三脚を立てて撮影する方が見えますが、県道15号線は車両の通行も多く、路側の幅も狭いため大変危険ですのでご遠慮ください。
最後に、夜間から早朝にかけて星空や天の川と一緒に桜の写真を撮影するために来訪される方が見えますが、これらの行為も周辺住民のご迷惑となるためご遠慮ください。
竹原の淡墨桜に関しては、私有地に立っており、所有者の方が色々な情報を発信されていますので訪れる際の参考にしてください。
ブログ 竹原の淡墨桜 ameblo.jp/tosshy-10430
インスタグラム takeharanousuzumizakura
・アクセス
自動車でお越しの方は、竹原地域住民センター隣にある竹原体育館枠の空き地を臨時駐車場として開放していますのでご利用ください。また、竹原体育館から約300m先の県道15号線沿いの空き地も臨時駐車場となっています。
公共交通機関をご利用の方は、名松線伊勢竹原駅から約2.4kmです。津市コミュニティバス「中原(なかばら)」バス停で下車。津市コミュニティバスは曜日、観光シーズンによってダイヤが変わりますので詳細は津市ホームページをご確認ください。
津市公式「津市コミュニティバスの運行について」
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1613350325498/index.html