杉平常夜燈 #みすぎじかん
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説明
杉平常夜燈は、伊勢本街道沿いに建つ歴史的遺産です。
伊勢本街道を通り奈良県の御杖村から三重県に入ってすぐの土地が津市美杉町の伊勢地(いせじ)地域です。
伊勢地地域は杉平(すぎひら)、三多気(みたけ)、石名原(いしなはら)の3地区からなっており、県境に接している杉平にある常夜燈は、お伊勢参りの参拝者が大和から伊勢の国に入って最初に見かける常夜燈ということになります。
現在では道の上の高い所にありますが、道路改修により道の方が低くなったためで、常夜燈の位置も向きも昔から変わりがなく、「太一」の文字は伊勢神宮の方向を向いています。
(引用 後世に伝えたい伊勢地の歴史的遺産30選 著・編 日高上) 常夜燈 伊勢本街道 杉平宿伊勢本街道 常夜燈 お伊勢参りお伊勢参り 伊勢本街道 常夜燈 お伊勢参り 伊勢本街道 常夜燈
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